今日はトンネル工事です!
えっ!?
植物栽培しているのに、トンネルづくりをしてどうするのって思うかもしれませんが...
花の生産でもトンネルは欠かせない設備です。
という訳で、、、
早速、工事開始〜!

まずは、直管パイプを直感でカットしていきます。
そして、トンネルを作る場所は、、、、

このベンチの上に作っていきます。
まずは、パイプを打ち込んで、、、、
あとは、中略・・・

こんな感じで、できあがり〜。
これが栽培用のトンネルです。
このトンネルはどう使うかというと、、、

挿し芽を発根させるまで、このトンネル内で管理するために利用します。
挿し芽は根が無いので、水をすうことができません。
でも、植物は体内からどんどん水分を出していってしまいます。
なので、、、そのままにしておくとすぐに萎れて、
最後は発根する前に枯れてしまいます。
せっかく挿した挿し芽が枯れないように、
トンネルに日差しをさえぎる遮光カーテンをつけて、
日中の日差しが強い時間帯は、遮光をして、
植物の体内からできるかぎり水分が出て行かないように管理していきます。
(ちなみに、この植物の体内から水分が出ていく運動を蒸散といいます。人が汗をかくのと一緒で、暑いと葉にある気孔という穴から水分を出してしまいます。遮光は日光を遮って植物の温度上昇を防いで、蒸散運動を抑制する目的があります。)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
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挿し芽は根が無いので、水をすうことができません。
でも、植物は体内からどんどん水分を出していってしまいます。
なので、、、そのままにしておくとすぐに萎れて、
最後は発根する前に枯れてしまいます。
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トンネルに日差しをさえぎる遮光カーテンをつけて、
日中の日差しが強い時間帯は、遮光をして、
植物の体内からできるかぎり水分が出て行かないように管理していきます。
(ちなみに、この植物の体内から水分が出ていく運動を蒸散といいます。人が汗をかくのと一緒で、暑いと葉にある気孔という穴から水分を出してしまいます。遮光は日光を遮って植物の温度上昇を防いで、蒸散運動を抑制する目的があります。)
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