2013.12.07 06:00|プリムラ|
松原園芸では、肥後系のプリムラ ポリアンサの出荷が始まります。

温室の中は、一面、プリムラだらけです。

プリムラ ポリアンサは、サクラソウ科Primula属の植物で、
主にヨーロッパ原産のPrimula veris、Primula elatior、
Primula vulgarisなどが、長い間に交配されてできた交雑種だといわれています。
ジュリアンと呼ばれているプリムラ品種がありますが、
ジュリアンの方はこのポリアンサにさらにPrimula julieという種を交配して生まれた品種で、
ポリアンサに比べて小型で小輪性です。
松原園芸で生産しているのはプリムラ ポリアンサの中でも、
肥後ポリアンサという品種系統を生産しています。
肥後系は花弁がとても大きい大輪の品種で、
花色も黄色、白、ピンク、赤、オレンジ、青など、色々な花色があります。
生育適温としては、15〜20℃くらいで、
耐寒性が比較的強い植物で、-3℃くらいでも生育します。
そのかわり高温には弱いので、30℃くらいになってしまうと、
ほとんど生育しなくなってしまいます。
夏場は半日陰の涼しいところでうまく管理すると、夏越しもできます。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
鉢植えとして、そのまま楽しんで頂いても
花が大きいので十分見ごたえがありますが、
色々な花色があるので、寄植えにつかってもいただいても面白そうですよね〜。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
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花色も黄色、白、ピンク、赤、オレンジ、青など、色々な花色があります。
生育適温としては、15〜20℃くらいで、
耐寒性が比較的強い植物で、-3℃くらいでも生育します。
そのかわり高温には弱いので、30℃くらいになってしまうと、
ほとんど生育しなくなってしまいます。
夏場は半日陰の涼しいところでうまく管理すると、夏越しもできます。
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