2015.03.07 06:23|ペチュニア|
今日は松原園芸オリジナルの栄養系ペチュニアの苗をポットへ定植していきます。

この苗は、1ヶ月前に挿し芽をしてつくったセル苗です。
288穴のセルトレイへぎっちり挿し芽をして作っています。
通常は挿し芽では200穴などのもう少し大きいサイズのセルトレイへ挿し芽しますが、
松原園芸では少ない面積でたくさんの苗を準備するために、
288穴のセルトレイを使って挿し芽を行っています。
小面積でたくさんの苗が作れてメリットがたくさんありそうな気がしますが、
デメリットももちろんあります。
小さなセルトレイで、植物が密な状態なので、
鉢上げのタイミングを逃すと大変なことになってしまいます。
鉢上げのタイミングが遅れれば、植物同士が接してしまうので、すぐに徒長してしまいます。
でも反対に早すぎると、発根が揃いきっていないので、ロスが出てしまいます。
このセルトレイで挿し芽を行う場合は、
鉢上げのタイミングをしっかりと逃さずに鉢上げすることがとっても重要になります。
それができればとっても生産効率をあげることができます。
288穴の挿し芽苗の生産で、200穴のセルトレイを使う場合よりも、
同じ面積で44%も生産数を増やすことができます。
というわけで、、、

鉢上げ〜!


松原園芸は小さな農場なので、すこしでも良い苗をたくさん作るために、これからも工夫を重ねていきます。
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
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このセルトレイで挿し芽を行う場合は、
鉢上げのタイミングをしっかりと逃さずに鉢上げすることがとっても重要になります。
それができればとっても生産効率をあげることができます。
288穴の挿し芽苗の生産で、200穴のセルトレイを使う場合よりも、
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