2015.08.04 06:22|オステオスペルマム|
この写真は、オステオスペルマムの種子です。

左と右で種子の形がちょっと違いますが、実はこれは2種類ともに一つの花(正確には花序)からとれた種子です。
左側の種子は、ちょっとふくらみがある種子で、右側の種子は平べったくて周りに翼がついています。
まったく形が違う種子が一つの植物から採れてしまいます。
とっても不思議な現象です。
この種子はそれぞれとれる花が決まっています。
(オステオスペルマムはキク科の植物なので、いつも見ている花は、たくさんの花が集まった花序となっています。)
左側の種子はオステオスペルマムの中でも、舌状花でしかならならい種子で、右側の種子は菅状花にできる種子です。
で、、、、実はオステオスペルマムは植物上、舌状花にしか種子ができないと図鑑などに書いてあります。
でも、現在の品種の中にはときどき、菅状花にも種子ができてしまうものもあります。
もちろん、この菅状花からとれた種子もちゃんと発芽します。
これって、新しい発見ですかね?!
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