2015.09.03 06:22|ストック|
温室の中では、ストックさんがぐんぐんと大きくなってきました!

だいぶ大きくなってきたので、これから株と株の間をあけるスペーシングを行っていきます。

スペーシングをすることで、光がよく当たるようになって、風の通りもよくなるので、これから出てくる脇芽の徒長防止になります。

ただし、生産面積が2倍に広がるので、その場所が必要になって、さらに灌水する面積も2倍になってしまうので、スペーシング作業は植物の生育具合と他の作業との時間を見ながら、できる限りギリギリの大きさまで我慢して行うのが理想です。
また、スペーシング場所を確保しておかなければなりませんが、初めからその場所を空っぽにしたままだと、施設の回転率が下がってしまうので、スペーシングしなければならない植物がその大きさに育つまで、出荷が可能なように他の植物を生産していくようにしなければなりません。
松原園芸はちっちゃな農家なので温室の利用の工夫をどんどん改善していかなければと、常々考えながらこれからも生産していきます。
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