2015.10.31 06:22|プリムラ|
プリムラ ポリアンサ(肥後系)の株がだいぶ大きくなってきたので、株と株の間を広げるスペーシング作業を行いました。

写真1枚目は、スペーシング前の状態です。
松原園芸では、暑さに弱いプリムラを高冷地で管理する『山上げ』ということをせずに、そのまま灼熱の平地の温室の中で管理をしています。
なので、気温が高い間は、ず〜っと遮光して管理をしています。
気温がある程度下がってくると、その遮光を頻繁に開け閉めして、少しずつ光に鳴らす『順化処理(ハードニング)』という作業をしていきます。
植物も人と同じで、あまり光に当たっていない葉が急に強い日の光に当てると、葉焼けを起こして葉が枯れてしまいます。
色白の人が急に日焼けを起こして、皮がむけるのと同じです。
なので、光の弱い朝日を少しづつ当ててあげるように管理して、少しづつ日光に慣らしていく作業をしていかなければなりません。
日の光に慣らした後は、遮光も取り払って、しっかり直射日光下で育てていきます。

今の株の大きさは、写真2枚目のような感じです。
いい感じで大きく順調に育ってくれています。

写真3枚目がスペーシング後の状態です。
ここからもう一回スペーシングをして、仕上げていきます。
もう株元に花芽が見えているものもあるので、11月下旬頃から販売が始められそうです。
そのほかにオリジナルのプリムラもあるので、また花が咲いてきたら紹介していきたいと思います。
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
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今の株の大きさは、写真2枚目のような感じです。
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写真3枚目がスペーシング後の状態です。
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