2016.02.16 06:22|イベリス|
温室の中では、イベリス(学名:Iberis sempervirens(イベリス センペルビレンス))が開花してきましたので、そろそろ出荷がはじまります。

このイベリスは、『ホワイトアウト』という品種で、摘芯を一度もしなくても、このボリュームになります。
もともと矮性の品種なので、わい化剤も一度も使用せずに、コンパクトにまとまります。

耐寒性はもちろん強く、暑さにも比較的強く、夏越しも比較的しやすい品種です。

以前、別の品種を作ったことがありましたが、そのときの品種は枝が伸びて、分枝も悪かったので、摘芯をしたり、わい化剤をかけたりと、揃えるのに苦労しました。
でも、この品種は、ほんとうに分枝性がよいので、おそらくお客様が購入したあとも、自然に枝が出てきてくれて、形が整っていってくれそうな品種です。
でも、松原園芸では、それに満足することなく、このイベリスも選抜をして、よりよい品種に切り替えていこうと思っております。
これはとっても時間のかかる仕事なので、始めようと思って、始めていないと、あっという間に何もしないうちに2、3年が過ぎてしまいます。
とりあえず、よりよい品種をつくるために、始めてみて、ダメだったら、その経験を次に生かす、というチャレンジ精神で、2、3年後によりよい商品を準備できるように、現状に満足したくないですね〜。
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