2016.10.07 06:22|その他|
これは、マーガレットの挿し芽をしたものです。

松原園芸では、挿し芽をするための元となる繁殖用の母株の生産から、挿し芽、そして苗作りをすべて一貫して行っています。

実はすべてを自社内で生産する仕組みというのは、農業では徐々に減ってきているというのが、現状です。
数年前から、こういった挿し芽をするための、穂木が海外から空輸でやってきて、それを挿すという場合もあれば、挿し木専門の業者さんがいて、農家は発根している苗を買って、それを植え付けるだけという場合もあったりします。
すべて自社で行うというのは、非合理的なことで、効率化を求めると、苗作りは外注するというのが世の流れなのですよね〜。
だから、松原園芸の取り組みは、はっきりいうと世の流れと真逆をいっていることになります。
すべての苗作りは自社生産で、苗を買うことは0%で、自社生産苗が100%です。
しかも、自社で生産するためのタネとりもしていたりして、来年には、おそらく種苗会社さんから買う種子も生産量の10%くらいの依存度まで減らす予定です。
これは、普通の農家さんからみれば、非合理的で非効率的だね〜となります。
なんで、こんなに非合理化を進めるのか、それにはキチンとした訳があります。
その訳がわかると、非合理化の先に見えてくる新たな合理化という道筋ができてくるのです。
今、まさに松原園芸では、非合理化の先に見える合理化という道を切り開いていっているところです。
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