2016.12.29 06:36|その他|
写真は、宅配で出荷するときの梱包用ダンボールです。

ダンボール内には2ケース分の花苗を入れて出荷することが多く、今までの出荷形態は、写真1枚目のように、横に2ケース並べて出荷をしていました。
しかしながら、年間に十数回くらい、店舗に到着したときにどうしても、中の花苗がすっ飛んでいたり、逆さになっていたりする破損事故が起きていました。
この破損事故が起きてしまうとき、配送業者さんの責任としてしまうことがほとんどでしたが、今一度、飛び出したりしにくい梱包方法を出荷側としても再検討すべきことだと思い、いろいろと試して、写真2枚目のような梱包方法に変更をしてみました。

植物の宅配は、どうしても取り扱いが難しく、他の農家さんでも破損がよくあるという話を聞いていました。
そのとき、たいてい宅配業者さんの荷物の扱い方が悪いという話になり、自身の梱包についての不備は忘れ去られていることがほとんどです。
でも、破損が起こるということは、持ち上げずらかったり、運搬しずらかったりする可能性がたかいということなので、出荷側の梱包方法にも問題点がたくさんある可能性があります。
問題が起きたときに責任をすべて丸投げにするのではなく、自己で改善できる可能性が見出させるものは、つねに改善、改良を加えていかなければいけないと思います。
来年から本格的に、写真2枚目の梱包方法で出荷を開始いたします。
お客様のもとへ、確実に良い状態で苗がお送りできるように、来年もどんどん改善していきたいと思います。
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
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植物の宅配は、どうしても取り扱いが難しく、他の農家さんでも破損がよくあるという話を聞いていました。
そのとき、たいてい宅配業者さんの荷物の扱い方が悪いという話になり、自身の梱包についての不備は忘れ去られていることがほとんどです。
でも、破損が起こるということは、持ち上げずらかったり、運搬しずらかったりする可能性がたかいということなので、出荷側の梱包方法にも問題点がたくさんある可能性があります。
問題が起きたときに責任をすべて丸投げにするのではなく、自己で改善できる可能性が見出させるものは、つねに改善、改良を加えていかなければいけないと思います。
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