2017.01.08 06:25|その他|
この植物は、シクラメン ヘデリフォリウム(Cyclamen hederifolium)という野生種です。

シクラメンの野生種は、今、いろいろな種類が販売されていますが、個人的に一番のお気に入りが、このヘデリフォリウムです。
葉の形や、模様、葉の色合いがいろいろあって、カラーリーフとしても面白そうだな〜と思っています。
少しずつ増やしてみたいな〜と思っているのですが、本当に少しずつしか増えなそうな植物です。
写真2枚目は、交配した後にできる果実です。

この果実の中には、数個の種子が入っています。
実はこの形がシクラメンと呼ばれるようになった由来と言われています(諸説ありますが)。
シクラメンの属名「Cyclamen」は、ギリシア語のキクロスからきています。キクロスは「らせん」 という意味で、種子ができる花茎がくるくる巻く様子から由来しています。
でも、今、販売されている大きなシクラメンはこんなにくるくるしません。
もし、どこかで原種シクラメンを見つけたら、花の後にできるくるくるを探してみるのもおもしろいかもしれませんね〜。
花の開花期間は、普通のシクラメンよりも短いので、他の楽しみを提案していくのも大切かもしれませんね!
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