2017.01.21 06:22|その他|
今、花の生産では分業化が進んできていて、苗を専門業者さんに委託して生産してもらい、その苗を購入してからポットへ植え付けて生産したりしている農家さんもいらっしゃいます。
外注して、分業化を進めることは、生産効率を上げられたり、施設を有効に使えたり、施設の回転率を上げられたり、均一な品質の生産につながったりとメリットがたくさんあります。

でも、松原園芸では、その流れの真逆をいっていて、苗作りはすべて自社生産です。
栄養系の植物であれば、挿し芽をするための母株の管理維持まで、自社農場で行っています。
さらに、ここ最近では、種子系の植物の生産のための種子生産も自社農場で始めています。
そして、、、
そのプラグ苗生産に使う用土も自社ブレンドを使っています。

写真2,3枚目は、挿し芽用土です。
これも自分たちで用土の消毒、配合、篩通しをして用土を作っています。

普通に考えたら、とっても非効率で生産性が悪いと思うことかもしれませんが、日本の農業の仕組みを考えると、実はとっても合理的だったりします。
もちろん、農家さんによっては得手不得手があったり、リスク分散をしたりするので、外注も必要な部分がありますが、松原園芸では今後もしばらくはすべて自家生産を貫いていくと思います。
自家生産にもメリットとデメリットがあるので、その部分をしっかり理解していれば、メリットをしっかり活かした生産ができます。
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
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普通に考えたら、とっても非効率で生産性が悪いと思うことかもしれませんが、日本の農業の仕組みを考えると、実はとっても合理的だったりします。
もちろん、農家さんによっては得手不得手があったり、リスク分散をしたりするので、外注も必要な部分がありますが、松原園芸では今後もしばらくはすべて自家生産を貫いていくと思います。
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