2017.06.10 06:22|その他|
秋の出荷にむけて、いろいろな植物を挿し芽しています。
今日は、そんな挿し芽作業の様子をちょっとご紹介していきます。
まず、挿し芽したい植物から枝を切ってきて、枝の長さを調節します(写真1枚目)。

この時に使うハサミは、清潔なものを使用するようにします。
そのあと、葉を3分の1くらいまで切り詰めます。(写真2枚目)

え〜っ!?
こんなに葉を切ってしまって大丈夫なの〜??
っと、思うかもしれませんが、葉をある程度切った方が、うまくいく場合が多いです。
特に暑い夏場は、葉の面積を少し小さくした方がより穂木が枯れずに発根します。
植物は、葉で呼吸をしていますが、同時に蒸散運動といって、水分も葉から出していたりします。
根が付いていない挿し穂は、水分補給がうまくできないので、蒸散量が多すぎると、しおれてしまします。
そのため、蒸散量を制限するため、葉の面積を小さくしてあげます。
穂木、1本1本の葉を小さく切っていく作業なので、ちょっと面倒なのですが、挿し芽苗を均一に育てるためにもとても重要な作業になります。
そして、穂木の殺菌消毒をして、プラグトレイに挿していきます(写真3枚目)。

あとは、2~3週間じっくり管理すれば、発根してきます。
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
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植物は、葉で呼吸をしていますが、同時に蒸散運動といって、水分も葉から出していたりします。
根が付いていない挿し穂は、水分補給がうまくできないので、蒸散量が多すぎると、しおれてしまします。
そのため、蒸散量を制限するため、葉の面積を小さくしてあげます。
穂木、1本1本の葉を小さく切っていく作業なので、ちょっと面倒なのですが、挿し芽苗を均一に育てるためにもとても重要な作業になります。
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