2017.07.15 06:22|その他|
こちらは、とある植物の生産テストをしているところです。

新しい品種の開発をする過程で、1次選抜を勝ち抜いた植物を実際の生産のための挿し芽をしてみて、発根率、発根日数、発根条件などをテストしています。
同じ植物でも、品種が違うだけで、この時点で、うまくいかないものも出てきます。
写真2枚目は、挿し芽で問題なく増殖できる品種候補ですが、

写真3枚目の真ん中の個体は、発根するまえにだいぶ溶けて、枯れてしまいました。

同じ植物でも、系統がちょっと違うだけで、こんなにも差が出てきてしまします。
この時点で枯れやすい個体は、生産時のロス率も高くなる可能性があるので、生産はできません。
これが生産テストでの選抜です。
このあとに、さらにポットへ上げて、生育の調査をしていって、それを勝ち抜いていくと、新しい品種として、世に出ていくことができます。
新品種を作り出すために、日々、こうした試験研究を繰り返ししています。
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
松原園芸ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟

ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
にほんブログ村の花農家・花き市場ランキングにも参加しています。
松原園芸ブログを応援してくださる方は、
こちらもポチっと応援クリックをお願いします。

にほんブログ村
松原園芸に関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

新しい品種の開発をする過程で、1次選抜を勝ち抜いた植物を実際の生産のための挿し芽をしてみて、発根率、発根日数、発根条件などをテストしています。
同じ植物でも、品種が違うだけで、この時点で、うまくいかないものも出てきます。
写真2枚目は、挿し芽で問題なく増殖できる品種候補ですが、

写真3枚目の真ん中の個体は、発根するまえにだいぶ溶けて、枯れてしまいました。

同じ植物でも、系統がちょっと違うだけで、こんなにも差が出てきてしまします。
この時点で枯れやすい個体は、生産時のロス率も高くなる可能性があるので、生産はできません。
これが生産テストでの選抜です。
このあとに、さらにポットへ上げて、生育の調査をしていって、それを勝ち抜いていくと、新しい品種として、世に出ていくことができます。
新品種を作り出すために、日々、こうした試験研究を繰り返ししています。
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
松原園芸ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟

ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
にほんブログ村の花農家・花き市場ランキングにも参加しています。
松原園芸ブログを応援してくださる方は、
こちらもポチっと応援クリックをお願いします。

にほんブログ村
松原園芸に関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
スポンサーサイト