2017.08.15 06:22|その他|
秋冬の商品の準備をどんどんすすめています!

これは、種子播きをしているところです。
銀色の鉄板には、小さな穴が空いていて、掃除機のように空気を吸い込んでいます。
その穴に種子を吸い付かせて、播いていくという機会です。
ただし、、、穴には1粒づつになっていないところもあったりするので、目視で1粒づつになるようにチェックをしていきます。

ピンセットを使って、2粒以上くっついているところは、1粒になるように、余分な種子を落としていきます。
逆に、種子が吸い付いていないところには、ピンセットで種子をとって、穴に吸い付かせます。
種子を貼り付けたら、板を逆さにして、空気を逆噴射させると、種子が落ちてきます。
板の穴の配置は、プラグトレイの穴と同じ位置なので、これで綺麗にプラグトレイに1粒づつ播くことができます。
そのあと、植物によって種子に土をかぶせてあげるものには、土をかけてあげます。

この土もかけてあげる厚さは、植物ごとに異なります。
ときどき、土をかけてはダメな植物もあったりするので、植物にあわせて、土をかけていきます。
ちなみに、このタネ播きのマシンは、結構古いものなのですが、プラグトレイ1枚あたり2~3分で播くことができます。
これを手で1粒づつ播いていくと、同じプラグトレイでだいたい20~25分くらいかかります。
古い機械でも、人の手の十倍くらいのスピードです。
古くても、まだまだ現役でバリバリ活躍してもらわなければなりませんね〜^ - ^
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