2017.09.17 06:22|その他|
東京にある花市場のFAJさんで、FAJ TRENDというカタログを作るというので、今回初めて松原園芸の秋冬商品も掲載していただきました!

この資料自体は、自分で写真撮りをして、加工をして、編集をして、文章を考えいくので、レイアウトや色合いなどを考えながら作りました。

このカタログは1000部ほど発行するそうで、他の生産者さんのいろいろなおすすめ商品も載っていたりするので、見るだけでもワクワクすると思います!
ぜひ、カタログが欲しい方はFAJさんにお問い合わせください!
ただ、このカタログの難点が一つだけあります。
このカタログを見た方が、FAJさんにご注文する形となりますが、ご注文をいただいた方がカタログをみて注文に至ったのか?それとも他からの情報を得て注文に至ったのか?わからないという点です。
つまり、このカタログに対する費用対効果はどの程度なのか??という点が分かりづらい可能性があるということです。
このカタログは、1ページあたりの掲載料が生産者にかかってくるので、生産者自身は広告料が発生します。
その広告料によって、どの程度の費用対効果が得られるのか、本来はしっかり計算をしないと、結局、注文が取れたけど、あまり利益でなかった、ということになりかねない場合も考えられます。
実際には、広告掲載料だけではなく、このカタログの作成のために費やした労働コストも加味していかなければならないので、その分を計算した時の、損益分岐点を算出しておく必要があります。
ただ、今回のカタログでは、このカタログ経由での注文数というのが把握できないので、推定をしていくしかないかもしれません。
カタログへの掲載や、宣伝広告をうつのも一つの手段ですが、経営的なコストを考えておき、損益分岐点の算出をして、次回はどのような対策と対応をしていくか考えていかなければなりません。
細かいことかもしれませんが、農業も企業と一緒で、永続的な経営をしていくために、しっかり考えてアクションしていかなければ、魅力的な仕事でなくなってしまいます。
若い人たちがどんどんやってみたいと思える職業の一つに『農業』という選択肢が入るように、松原園芸は花作りの魅力、経営的な考え方を発信していきます!
『若者よ、農業はたのしいぞ!!』
、、、、って、私もまだ若いんですけどね;^_^A
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
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実際には、広告掲載料だけではなく、このカタログの作成のために費やした労働コストも加味していかなければならないので、その分を計算した時の、損益分岐点を算出しておく必要があります。
ただ、今回のカタログでは、このカタログ経由での注文数というのが把握できないので、推定をしていくしかないかもしれません。
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