2019.08.07 06:22|その他|
昨日の話の続き。
ストックの八重鑑別を行う時の苗の大きさは普通はこのサイズで行います。

この小さな苗の段階で、子葉の大きさや茎の長さ、葉の色合いなどをみて、八重か一重かを判断していきます。
これは結構難しいですよ!

そして、さらに難関にするかのように、この特徴は品種によっても違ってきます。
でも、松原園芸ではもっと大きく育てた苗で鑑別を行っているんです。
そうすると、難易度はさらに上昇!
それでも、大きく育てから行う理由があります。
それは、作業効率を上げるため。
小さな苗のうちに八重鑑別を行うと、八重鑑別を行う作業と植える作業が別の日程になり、2度の作業工程が必要になります。
でも、苗を植え付ける大きさにしてからだと、植え付けをしながら、八重も鑑別していけるので、1度の作業工程で完了できます。
作業コストを減らして、少ない時間で効率的に作業が行えるように、常識では行わないことを行う。
というか、常識だと思われていることにとらわれすぎず、目的を見定めて本質を考え直す。
そうすると、どうした方がいいのかがよくわかってきます。
あまり常識にとらわれずに、本質を見つめ直した結果が、このストックの八重鑑別のタイミングになるわけです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
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小さな苗のうちに八重鑑別を行うと、八重鑑別を行う作業と植える作業が別の日程になり、2度の作業工程が必要になります。
でも、苗を植え付ける大きさにしてからだと、植え付けをしながら、八重も鑑別していけるので、1度の作業工程で完了できます。
作業コストを減らして、少ない時間で効率的に作業が行えるように、常識では行わないことを行う。
というか、常識だと思われていることにとらわれすぎず、目的を見定めて本質を考え直す。
そうすると、どうした方がいいのかがよくわかってきます。
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