開花苗がほとんど流通していないのはなぜか
2018.07.12 06:22|その他|
昨日のお話の続きです。
開花苗のモナルダ プンクタータがほとんど流通していないのはなぜか、ということですが、

まず、、、、
栽培期間が長い!
開花させて出荷するとなると、だいたい10ヶ月くらいの生産期間が必要になります。
でも、開花させずにラベル苗として出荷するのであれば3~4ヶ月程度でも出荷できちゃいます。
そして、一番の理由は、、、、
開花が揃わない!!
ということが、開花苗を作る上で一番難しいポイントになります。
宿根草の多くは、ほとんど品種改良されていないものが多いので、性質がバラバラです。
株張り、草丈もバラバラになります。
そして、一番困るのが、開花の早晩性がバラバラというところ!
生産をして普通に開花させると、早く開花するものと遅く開花するものの差が2週間以上違いが出てきます。
こんなにも開花にばらつきがあると、出荷をするときにとっても手間になってしまいます。
こうした問題点が、開花苗の流通の妨げになっています。
でも、問題点がわかっていれば、それを改善する技術を作ってしまえばいい、というわけです。
そんなわけで松原園芸では、今、これらの問題点をクリアするための新しい技術をこっそり開発中だったりします。
いやいや、、、ここまで話しておいたら、全然こっそりではないじゃん!!(自分でノリツッコミです)
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生産をして普通に開花させると、早く開花するものと遅く開花するものの差が2週間以上違いが出てきます。
こんなにも開花にばらつきがあると、出荷をするときにとっても手間になってしまいます。
こうした問題点が、開花苗の流通の妨げになっています。
でも、問題点がわかっていれば、それを改善する技術を作ってしまえばいい、というわけです。
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