ラベンダーセージ挿し木
2013.06.11 06:04|サルビア|
今日はラベンダーセージを挿し木していきます。
こちらがラベンダーセージという植物です。

シソ科のSalvia farinaceaの改良品種です。
英名でIndigo Spires Sageとよばれているので、
インディゴスパイヤーという名前で流通することもあります。


挿し木をするためには、
穂木をとって、余分な葉などを取り除く、
穂木の調整が必要になってきます。
こちらが、調整前
の穂木です。

これを節ごとに切り分けて、
余分な葉を除いていきます...

これが調整した穂木です。
挿し木は根がないので、
植物自身が水を吸い上げることができません。
でも、葉があると気孔から蒸散運動で植物内の水分が
逃げてしまって、萎れてしまいます。
あまり萎れすぎると、そのまま枯れてしまいます。
なので、葉を切って、葉の面積を小さくして、
蒸散で抜けていく水分ができる限り少なくなるようにします。
穂木の調整が終わったら、
これをセルトレイに挿していきます。


こちらが挿し木の終わったセルトレイです。
まだまだ、たくさん挿していきます~。
さ~て、どのくらいで発根してくるかな~。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
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植物自身が水を吸い上げることができません。
でも、葉があると気孔から蒸散運動で植物内の水分が
逃げてしまって、萎れてしまいます。
あまり萎れすぎると、そのまま枯れてしまいます。
なので、葉を切って、葉の面積を小さくして、
蒸散で抜けていく水分ができる限り少なくなるようにします。
穂木の調整が終わったら、
これをセルトレイに挿していきます。


こちらが挿し木の終わったセルトレイです。
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