四季咲きナデシコの鉢上げ
2015.07.14 06:22|ナデシコ|
今日は四季咲きナデシコの鉢上げをしていきます。


1枚目、2枚目の写真が挿し芽をして作ったプラグ苗です。


鉢上げ後はこんな感じです。
この挿し芽は、すべて『天挿し』という方法で行っています。
枝の一番先端の生長点がある「頂芽」という部位を挿し芽の穂木として使う方法です。
この天挿しという方法で行うと、苗の発根具合とその後の株の生長具合がほぼ揃うようになります。
この挿し芽で作るプラグ苗の段階で、苗の状態を揃えておくことで、最終的な製品のバラツキも少なくなるので、ロスを最小限に抑えることができます。
植物作りには、『苗半作』という言葉がありますが、花作りでもこの小さなプラグ苗がうまくできれば、その後がとっても楽になります。
ロスが減るということは、作業性も向上するので、ムダな作業が無くなるので、とっても早く進めることができます。
なので、最初の小さなプラグ苗づくりはとっても神経を使って管理をしています。
とくに、ここ最近の暑い気温では1日に何度も水やりをして、気を使っています。
ちょっと曇って欲しいな〜なんて思いながら...(苦笑)
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ロスが減るということは、作業性も向上するので、ムダな作業が無くなるので、とっても早く進めることができます。
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