カリブラコアのプラグ苗生産
2016.01.27 06:22|カリブラコア|
こちらはカリブラコアのプラグ苗です。

一本一本、すべて手作業で挿し芽をして、約3週間後の状態です。
発根してきて、根が少しずつ伸びてきています。

すべて、天挿しという方法で挿し芽をしています。
天挿しは、挿し芽に使う穂木を枝の先端部分だけを使って挿し芽を行う方法です。
この天挿しで行うと、発根の揃いが良くなり、その後の生育も揃えることができるので、均一な生産ができるようになるので、生産ロスを減らすことができます。
ただし、この天挿しはあまり穂木がたくさん取れないので、穂木を取るための母株をたくさん用意しておく必要があります。
でも、母株をたくさん用意しておくと、母株をたくさん作る場所を生産施設の中に確保しなければならないので、とても大変です。
この母株の生産数と挿し芽の生産数のバランスをとるため、いろいろな工夫が必要になってきます。
松原園芸では母株の生産数をできる限り少なくなるように工夫をしてきて、今年は、かなり少ない数でそれなりの数を生産できるようになりました。
そして、そのおかげでこのトンネルの中には、このカリブラコアの苗が数万本並んでいます。
数万本分の穂木をとるにはどうすれば良いか、いろいろ工夫をしていけば、まだまだ、やれることがありそうですね〜!
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
松原園芸ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟

ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
にほんブログ村の花農家・花き市場ランキングにも参加しています。
松原園芸ブログを応援してくださる方は、
こちらもポチっと応援クリックをお願いします。

にほんブログ村
松原園芸に関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

一本一本、すべて手作業で挿し芽をして、約3週間後の状態です。
発根してきて、根が少しずつ伸びてきています。

すべて、天挿しという方法で挿し芽をしています。
天挿しは、挿し芽に使う穂木を枝の先端部分だけを使って挿し芽を行う方法です。
この天挿しで行うと、発根の揃いが良くなり、その後の生育も揃えることができるので、均一な生産ができるようになるので、生産ロスを減らすことができます。
ただし、この天挿しはあまり穂木がたくさん取れないので、穂木を取るための母株をたくさん用意しておく必要があります。
でも、母株をたくさん用意しておくと、母株をたくさん作る場所を生産施設の中に確保しなければならないので、とても大変です。
この母株の生産数と挿し芽の生産数のバランスをとるため、いろいろな工夫が必要になってきます。
松原園芸では母株の生産数をできる限り少なくなるように工夫をしてきて、今年は、かなり少ない数でそれなりの数を生産できるようになりました。
そして、そのおかげでこのトンネルの中には、このカリブラコアの苗が数万本並んでいます。
数万本分の穂木をとるにはどうすれば良いか、いろいろ工夫をしていけば、まだまだ、やれることがありそうですね〜!
お問い合わせはこちら→(お問い合わせフォーム)までお願いします。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
松原園芸ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟

ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
にほんブログ村の花農家・花き市場ランキングにも参加しています。
松原園芸ブログを応援してくださる方は、
こちらもポチっと応援クリックをお願いします。

にほんブログ村
松原園芸に関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
スポンサーサイト