ストックの八重鑑別&鉢上げ
2016.07.22 06:22|ストック|
ストックの定植が始まりました。
ストックはタネを蒔くと、半分が八重咲きになり、もう半分が一重咲きになります。
でも、生産をしたいのは、八重咲きだけなので、小さな苗の段階で、八重と一重の株を選別します。
これを八重鑑別と言います。
一般的には、本葉展開直後くらいで八重鑑別しておくのですが、松原園芸では、ちょっと非常識なやりかたで、本葉が2対展開した定植サイズの苗で、定植するときに八重鑑別をしながら行います。
一般的な方法よりも株がちょっと大きくなっているので、八重鑑別の基準がちょっと変わります。
この辺の技術は、自社で確立した技術になるのかもしれません。

写真1枚目が、鑑別前のプラグ苗です。

写真2枚目が、鑑別作業です。

写真3枚目が、八重咲きになる株だけにしたもので、

写真4枚目は一重咲きになる株を廃棄しているところです。
写真5枚目が、鑑別した八重咲きの株を定植しているところです。

八重鑑別をして八重咲きだけしか生産しないということは、半分以上の苗は捨てるということになります。
植物の生産では、よりよいものを作るために、この捨てるという覚悟がないとできないこともあります。
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